t検定

t.test 関数でいろいろなt検定が実行できる。デフォルトで等分散を仮定しないt検定を行う。# 独立な2群のt検定
t.test(y~x) # yは数値、xは二値 (e.g, 0は統制群、1は実験群)

# 独立な2群のt検定
t.test(y1,y2) # y1, y2ともに数値

# 対応のあるt検定
t.test(y1,y2,paired=TRUE) # y1, y2ともに数値

# 1サンプルのt検定
t.test(y,mu=3) # yの平均値=3が帰無仮説

var.equal = TRUE で等分散を仮定したt検定を行う。 alternative="less" or alternative="greater" で片側検定.

t検定ではなくノンパラメトリック検定再標本抽出などをしてもいいだろう

結果のグラフ化

群間差を図示するには箱ヒゲ図or密度プロットを使おう。