日付関数
日付は1970-01-01を原点とし、これより前の値は負の値として返される。
参考:日付・時間関数Tips大全
# 文字列を日付値に変換する
x <- as.Date(c("2007-06-22", "2004-02-13"))
# 6/22/07 と 2/13/04 の差は何日か
x[1] - x[2]
Sys.Date( ) 今日の日付
Date() 今日の日付、今の時間
format( ) と関数で日付を表示するときの書式。
Symbol | Meaning | Example |
%d | 日付を数値で | 01-31 |
%a %A |
曜日短縮形 曜日で短縮しないもの |
Mon Monday |
%m | 月 (00-12) | 00-12 |
%b %B |
月の短縮形 月で短縮しないもの |
Jan January |
%y %Y |
2けたの年 4けたの年 |
07 2007 |
# 今日の日付
(today <- Sys.Date())
format(today, format="%B %d %Y") # 今日の日付を 月は短縮しない、日付は数値、年は4桁で返す。
日付の変換
Character to Date
as.Date( ) でもformatで書式を指定できる。
# 'mm/dd/yyyy' 式に変換
strDates <- c("01/05/1965", "08/16/1975")
dates <- as.Date(strDates, "%m/%d%Y")
デフォルトは yyyy-mm-dd
日付から文字への変換
as.Character( ) 関数を使う。
Learning More
help(as.Date) 、help(strftime) 、 help(ISOdatetime) を見よう。